50 祭司はそのかびを見て、そのかびのある物を七日のあいだ留め置き、
50 祭司はその患部を見て、その患部のある物を七日のあいだ留め置き、
50 祭司はそれを七日の間、隔離しておき、
50 祭司はそれを調べてから、一週間隔離する。
彼らはわが民に、聖と俗との区別を教え、汚れたものと、清いものとの区別を示さなければならない。
もしまたその身の皮の光る所が白くて、皮よりも深く見えず、また毛も白く変っていないならば、祭司はその患者を七日のあいだ留め置かなければならない。
もしその衣服あるいは皮、あるいは縦糸か横糸、あるいは皮で作ったどのような物であれ、そのかびが青みをおびているか、赤みをおびているならば、それは悪性のかびの繁殖によるものであり、祭司に見せなければならない。
七日目にかびを見て、もしその衣服、あるいは縦糸、あるいは横糸、あるいは皮、またどのように用いられている皮であれ、かびが広がっているならば、それは特に悪性のかびであって、汚れた物である。
祭司はその家を出て、家の入口にいたり、七日の間その家を閉鎖しなければならない。